
4/9 気功教室 「漢方と気功で健やかライフ」の会 日吉サークルの皆さんお疲れ様でした。楽しく気功ができましたでしょうか?
健康とはと考える時、「毎日の食事」、「睡眠」、「運動」、「呼吸」、「精神状態」が調和されていることが大切だと言われています。
今回は、気功法の動気功のみでなく、「漢方と気功を学ぶ会」ですから「春の養生法として」
①「陰陽五行説と春は肝の季節の説明」
②「春の食養生のポイント」
③「春のおすすめの薬膳食材」
④「薬膳食材の使い方」
⑤「症状別おすすめの組み合わせ」
をご紹介しました。、
精神的には気持ち「逍遙(しょうよう)のごとく」といって「ゆったり、力まずふらふら散歩するような気持ちでのんびりと力を抜いていることが大切です。
気功は「セイシュ」「少林寺四段気功」「呼吸法のバリエーション」「站椿気功」 「養生六式の五式抱気灌頂法、六式の大周転循環法」など実践していただきました。
気功教室の終了後に、個別のご質問がありました。
ある方から4月8日はお釈迦さまの誕生日だということでなのか、こんなご質問がありました。
自分を無意識に厳しく見てしまう傾向があるご様子です。
お釈迦さまは生まれてすぐ7歩あるいて「天上天下唯我独尊」と言ったという仏教の教えがありますが、その本当の意味は?というのです。
すごい質問をしてくるなあと思いました。
参考までに、お伝えします。
天上天下唯我独尊
【読み】 てんじょうてんげゆいがどくそん
俗的に使うと「唯我独尊」はこの世に自分より優れたものなどないという思い上がりの意味でもよく使われていますので、本来の意味を勘違いしないようにしてください。
※ 本来の【意味】 天上天下唯我独尊とは、この世に個として存在する「我」より尊い存在はないということです。この世では「唯一無二」のかけがえのない自分という存在でオンリ-ワンであるということです。人間の尊厳をあらわしている言葉だといえます。
※自分にとって、自分という存在は最も尊い命です。この世に生まれた時から、自分ありて始まっているストーリーは自分こそ自分が最も大切にすべき存在であり、個々人のこの世に生まれた存在理由を込めた言葉で、仏教の教えです。
誕生し一歩二歩と歩む私たちのことです。
※この自己の存在を感じるのにとても役立つように構成されているのが「健康気功法」のもう一つの力です。教室では私はよく「自分を大切にしてください」と伝えます。自分を取り巻いているすべてが学びという材料になっていることに気づいてください。それが「天人地合一」の自分を見つけることだと言われています。例えば免疫力を上げて自然治癒力を高める抗癌に役立てる気功法にしても欠かせない思想です。
※人に感謝することは自分に感謝することになっています。
人にありがとうを言う時は、自分にありがとうを言っていることになってしまいます。なぜなら発した声を自分は聴いているので、他人は両耳で2回の言葉を聞いていても、自分は脳の思考と心の中で2回つぶやき発しているので、最低4回は聴いていることになります。
ですから、自分を大切にするように他人に声をかけることは、結局、自分を大切にしていることになるわけです。
もっと、もっと自分を大切にして良い言葉を発し続けていいということです。本当の意味での「天上天下唯我独尊」を知っていただけるといいと思います。
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